サーフィン用語集

このページでは、初めて聞くと意味が全く分からないけど、サーファーが使用している言語や言葉の意味について書いています。

どうぞご活用ください。

新井洋人 テイクオフ

プロサーファーの新井洋人さんのテイクオフ。

存分に観る方法がありました♪

彼女【奥さん?】とおくる、ほっこりとした雰囲気のチャンネル。

そして、とても優しく紳士的です。

 

面ツルの波!

静岡トリップ編もよく観てます!

 

コーチング予約も受付中でしたよ!

 

サブチャンネルも貼っときます。

 

サーフィン 初心者

サーフィンは、昔から一定層の人口は消えることなく魅了し続け、流れる時代とともに流行具合によって増減してきました。

ですが、オリンピック競技となったサーフィンの人気は今、最も著しく増加していると言えます。

つまり、初心者サーファーも同時に急激に増えたという事になります。

 

このページを読んでくださっている方の中にも、これからサーフィンを始めたい!

と、思っている方がいるかもしれないですので、私の経験も踏まえて、基本的なことをイメージしてみらえたら幸いです。

このページは、世界でも素晴らしいスポーツの一つであるサーフィンを始めるにはどうやって行くのか?

を、ガイド的思考でカテゴリーごとに分けて進めていこうと思っています。

  • 初心者サーファー パドリング
  • 初心者に最適な波の高さとは?
  • 初心者サーファー ボード選び
  • 初心者におすすめ サーフポイント(関東エリア)
  • 初心者サーファーは知らぬうちに他のサーファーの邪魔をしているってホント?

初心者サーファー パドリング

パドリングは、水の上で「移動」、「波に乗る」際になどに使う最もベーシックな動作。陸や部屋でもイメトレはできますが、やはりコツがあって、水上で練習するべき基本と言えます。

できればパドルから練習開始すべし!

現実的ではないですが、プールなどでパドリングだけをずっと練習してから(1か月とか)海に行くと、初めてパドルして海に出る人よりも上達が早いと思います。

それだけ、安定したパドルができるという事は、アドバンテージがあるんです。それと、他のサーファーを避ける際にも、基本動作を染み込ませていた方がとっさの行動を取れるという危険回避にも連結していきます。

最も良い点は、「いい波」が来た際に、波を取りにいけけるパドル力が備わっている事です。(パドルに慣れていれば)これは、どうしてサーフィンを始めたのか?=いい波に乗りたい!という答えにも繋がるほど重要性が実はあるのです。

 

初心者サーファー 波の高さ

波に乗るサーファーの様子

初心者のサーファーが、初めて海にボードを持って入る際の波の高さはどう考えればいいのでしょう?

5~10以上ラウンドくらいの経験が最低でもある方向けの話になってしまうかもしれません。

 

まず、結論から言うと、「生きて帰れると感じるサイズの波の日」に入るべきでしょう。

言葉選びに驚いた方もいるかもですが、海は危険性があるのです。勿論、生死にかかわるような状況になることもあります。自然のエネルギーなので、そこは分かりますよね?

身長や性別、体力、経験ごとに、限界の波のサイズは変わります。ですから、海を観察し、波を凝視してしっかり波チェックすることが重要なのです。

そうしなければ、あなたが「生きて帰れないような波」に挑むことになってしまうから。

 

初めてあなたが一人で海にボードを抱えて入ろうとしているなら、全力で経験者の誰かを誘い、レクチャーを受けることお薦めしておきます。これは、あなたに波のコンディション判断能力がまだ無いからです。危険なのか?安全そうか?の判断が付かない訳です。

 

ビギナーにおすすめの波のサイズはズバリ!

ビーチとサラブレット

初心者サーファーの波の高さをサーファー用語でいうならば、「ヒザ~ハラ」くらいの日。

波情報を見て該当していたら、そんな日に沢山練習すると良いでしょう。

そして、「できるだけ空いているポイントで!」これは、上達が速くて、海上衝突事故も防げるので一石二鳥です。

 

「人を誘って(教えてくれる人)、混雑を避けて(遠いほど・マイナーなほど空いている)、ケガをしない様に、沢山の波に乗る事。」

 

その際、波のサイズは「ヒザ~ハラ(たまにムネはチャレンジ!)」位の波の高さが良いでしょう。それと、エクセレントコンディションの日は人が混雑して当然ですが、オンショアで波がガタガタだと混雑は緩和傾向です。そんなときは、沢山波に乗るチャンスでもあります。サイズを確認して安全そうならGO!ですよ!多分、空いているのでおススメです。

 

初心者サーファー ボード選び

アルメリック ニューフライヤー 中古

初心者の方に最もおすすめのボードがあります。それは「8フィートくらいあるソフトボード」です。なんならフィンもラバー製が良いです。最大の理由は、大きな浮力を活かして波のパワーを初心者に丁度良く受けてくれるからです。サーフボードのデザインが、ストレートでフラットなデザインがほとんどで(横から見ると分かる)、推進力だけに特化しているという訳です。

それから素材。PUやESP、モールド、その他の先端素材で作られたサーフボードは、鋭利で硬いです。ぶつかるとケガすることもしばしばです。そう言ったデザインの板のフィンは、これまた硬くて鋭利です。

ソフトボードはというと、スポンジ状の板と、足などが切れない柔らかいラバーフィンの物まであります。安全でしょ

それだけではありません、パドルの上達も、波に乗れる回数も、サーフィンの上達も全てに「良い」です。硬い素材のカッチョイイ板は、もう少しの我慢我慢です!

ショートボード

CHANNEL ISLANDS チャネルアイランズ THE NECK BEARD2 ネックベアード2 サーフボード ショート FCS2 アルメリック II E14

多くの波のコンディションに対応できるデザインです。アクションはキレがあり、激しいスプレーを飛ばしながらオフザリップやカービングを味わうことができます。

デザイン上、ホレた波にもテイクオフが可能で、バレルに包まれるチューブライディグにも適しています。多くのサーファーが魅了される様な波に乗りたいならズバリ!

ショートボードです。

バレルを巻く波

初心者サーファーがショートボードに乗りはじめるおすすめタイミング!

ショートボードを初心者の方が始める際のおススメのレベルは、「狙った波にほぼテイクオフできる」位のスキルになってからが良いでしょう。それから、ムネサイズでドルフィンスルーがちゃんとできる様になってからでも、全然遅くは無いでしょう。

ロングボード

9’2インチ(約2.7メートル)位の長さが一般的なロングボード。うねりから波をキャッチすることができて、エキサイティングなライディングも可能ですが、日本では「クルーズ系」の乗り方の一般サーファーが多いかもしれません。とても奥の深い波乗りのスタイルで、高齢の方や女性でも楽しめるという利点もあります。

初心者サーファーがロングボードに乗り始めるおすすめタイミング!

あなたがこれまでソフトボードで練習してきて、(8’0フィート/240センチなどで)パドルにも慣れて、テイクオフを狙った波に乗れるようになってきたらロングボードに変更しても良いかもしれません。座って方向転換が問題無くできる様になってでも良いかもです。ソフトボードなどでターンしたいな~と感じていたとしたら、なんて乗りやすい形状なのだと驚くかもしれません。

ロングは板が大きいので、取り回しを十分練習して慣れてからでないと、人にぶつけてしまったり、自分に当たったりして危険です。はじめはムリせずに徐々に行くのが大切です。


SOFTECH ソフテック BOMBER ボンバー 6’10 BOMII-SGW-610 サーフボード ソフトボード FCS2 II C10

ビギナーレベルから中級になってからでもおもちゃとして遊べておすすめの「ソフトボード」。

一枚あると重宝するかも!?

青島海岸の朝日

初心者サーファー おすすめビーチ

サーフィン ポイント 宮崎

超初心者にもおすすめのポイントをご紹介しますね。リンクをクリックすると、当サイトの地図付き情報やライブカメラ・波情報などが見れます。

  1. 材木座(湘南エリア)
  2. 由比ガ浜(湘南エリア)
  3. 腰越・片瀬東浜(湘南エリア)
  4. 水族館前(湘南エリア)
  5. サーフビレッジ・銅像前(湘南エリア)
  6. 引地川河口(湘南エリア)
  7. プールガーデン前(湘南エリア)
  8. スエヒロ前(湘南エリア)
  9. 辻堂辻堂第二(湘南エリア)
  10. チサン(湘南エリア)
  11. チーパー(湘南エリア)
  12. パーク(湘南エリア)
  13. 大磯(湘南エリア)
  14. 御宿(千葉エリア)

これらのポイントは、波が大きくない場合は、安全にサーフィンできることが多くておすすめです。ただし、波が大きいと他のポイント同様に危険なコンディションになるので、油断は禁物ですよ。

初心者サーファーは他のサーファーを邪魔している!?

初心者サーファーは、どうしても中上級者のライディングを邪魔しがちです。それは、ライディングの邪魔をすることが特に多いです。

それを自覚していない初心者サーファーが非常に多いのが事実です。

乗れるサーファーは邪魔なポジションでアワアワしているビギナーサーファーをよけながらサーフィンをしています。中には、超クリティカルエリアにビギナーサーファーが板を流してしまい、リッピングをあきらめることもあるんです。

でも、逆に言えば他のサーファーみんなが元々超初心者だったんです。私もです。

ライトのいい波

ただ、今はだれの邪魔も、ドロップインもせず今に至っているわけです。これは、海の事情を勉強して学んでいったからです。これを学ばないと、あなたはいつまでも「邪魔」なビギナーサーファーの域を超えることは無いでしょう。

それが嫌だなと感じる場合は、序盤にも述べた通り「パドルだけを兎に角練習」することが重要になってきます。それほど、パドル力というのはサーフィンに於いて重要な事なのです。

パドルが強いだけで、受託できる恩恵は大きいですので、焦らずにロジック的に、パドルをひたすら練習するのを強く推奨します。

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2015年、横浜エリアから憧れの宮崎県エリアへ移住をしました!

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